ヒフデュラは、主治医の判断のもと病院内での投与のほか、ご自宅などでの自己注射も検討いただけるお薬です。
ヒフデュラは、主治医の判断のもと病院内での投与のほか、ご自宅などでの自己注射も検討いただけるお薬です。
ヒフデュラは、主治医の判断のもと病院内での投与のほか、ご自宅などでの自己注射も検討いただけるお薬です。その他、気になることがあれば主治医にご相談ください。
主治医や看護師ではなく、患者さんご本人またはご家族の方などが、ご自宅などで行う投与(注射)のことです。
実際に注射を行う人が、 医療機関で自己注射の説明・トレーニングを十分に受けた後、確実に注射できることが確認された上で、開始することができます。
※患者さんご本人またはご家族の方などが自己注射を適切に行えないなど、「自己注射の継続が困難」と主治医が判断した場合は自己注射を中止し、主治医の管理のもと病院内での投与に切り替えることがあります。
病院でトレーニングを行った上で、自己注射できるかどうかは主治医が判断します。トレーニング後、自己注射を行うことが困難であると感じたり、病院での投与を希望する場合には、主治医や看護師にお伝えください。
『ヒフデュラ®自己注射ガイドブック』に、詳細な注射方法、Q&Aなどが記載されていますのでお読みください。
ガイドブックは、「資材ダウンロード」ページからご覧いただけます。
また、自己注射方法のご紹介動画を「ヒフデュラの自己注射ガイド」ページにてご覧いただけます。
こんなときは、どうすればいい?
凍らせると薬が変質する可能性があるので、そのバイアルは使わずに速やかに医療機関に連絡してください。
バイアルに割れやひびがある場合は、廃棄ボックスなどに廃棄し、速やかに医療機関に連絡してください。バイアルに割れやひびがなく、中身の液体に変色などがない場合は、使用しても問題ありません。
使用していたバイアルアダプタとバイアルは廃棄ボックスなどに廃棄し、速やかに医療機関に連絡してください。
医療機関でのトレーニング時よりも痛みが激しくなった場合には注射を中止してください。速やかに主治医に連絡し、痛みの治療を受けて次の注射について相談してください。
注射を中止し、速やかに医療機関に連絡してください。
予定していた投与日から3日以内であればすぐに投与してください。その後は元の予定日に投与してください。3日を超えている場合は投与せず、次の予定日に投与してください。
JP-VDJMG-24-00478(2024年12月作成)